参加申込受付中

【11月13日(日)13時よりオンラインにて開催!】
第6回みんなで選ぶ薬局アワードONLINE

参加費無料
スマホさえあれば全国どこからでも参加OK

2022年度の申込は終了いたしました

全国の薬局から創意工夫している薬局を表彰する「薬局アワード」。

2022年9月、オンラインにて3日間に渡り行われたオープン予選会にて
13薬局の中から、独自の審査基準に基づく一般審査員の評価より、以下の通り代表薬局を選出し、

11月13日開催の「第6回 みんなで選ぶ 薬局アワード」本選で
一般参加者と審査員の投票により、2022年の受賞薬局を決定いたしました。


イベントを通じて、皆様に今まで知らなかった「薬局の可能性」を知っていただけますと幸いです。

2022年度
受賞薬局

  • 「病児保育室×薬局」モデルで地域課題を解決!
    徳吉薬局さかえまち
    徳吉雄三
    詳しく見る
  • 過疎地域の孤立を防ぐサロン活動「キッチンカー出動します!」
    おがの薬局
    町田一美
    詳しく見る
  • まちへ出て、地域と人と健康を繋げる“ゆう薬局カフェ”
    ~社会的処方/健康サポートの実践事例としての5年間+α~
    まいづるゆう薬局
    船戸一晴
    詳しく見る

2022年の代表薬局
選ばれたのは
こちらの薬局です

代表薬局の当日の発表内容については
みんなで選ぶ 薬局アワード
【公式メディア】
ファーマシストライフ働き方研究所
で掲載中です

2022年度
一次選考通過
薬局一覧

おがの薬局(埼玉県秩父郡)

【予防】
過疎地域の孤立を防ぐサロン活動「キッチンカー出動します!」
町田一美
交通手段が少なく、医療資源もない過疎地域。コロナ禍によりさらに孤立しやすい状況にあります。こういった地域の健康をサポートをするため、薬剤師・管理栄養士が地域へ出向きサロン活動を開始しました。
過疎地域の小さな取り組みを多くの方に知ってもらえる機会をいただきありがとうごさいます。交通の便が悪く高齢化が進む地域にも暮らしがあります。そこでの工夫や私たちの思いが伝われば幸いです。

栄さくら薬局(兵庫県神戸市)

【その他】
地域の皆様の健康をまもる
『こども薬剤師』
~処方監査・疑義照会・食事・運動指導~
後迫麻衣
こども薬剤師体験会を通して薬局が、地域の安心・安全・健康を守る役割を担っている事を理解して頂くこと。
体験したこども達一人一人が、こども薬剤師修了者として地域の健康に貢献して頂くことを目指しています。
自分が健康になる、というだけでなく人のために、地域を巻き込んで健康をまもることが「こども薬剤師」です。この発表がそんなこども薬剤師を全国に増やしていくきっかけになれば嬉しいです。

たなべ薬局久保山店(東京都八王子市)

【地域連携】
野菜から広がる地域のふれあい健康「道の駅」コロナに負けず笑顔の輪を広げたい!
川田祐介丸山恵理子
週1回の野菜販売や、月1回の健康イベントでは握力や野菜摂取量などの測定をします。さらに地域の方のハンドメイド作品の展示・販売を実施中。地域社会の日常に溶け込み互いにふれあえる薬局を目指します。
今回のテーマは、道の駅にあるようなふれあいを薬局が提供することで地域の健康につなげていくものです。その主役の一人である調剤クラーク丸山さん(予選会プレゼンター)のがんばりを無駄にしないようにナビゲーター川田ががんばります!

徳吉薬局さかえまち(鳥取県鳥取市)

【地域連携】
「病児保育室×薬局」モデルで地域課題を解決!
徳吉雄三
共働き世帯の多い地域で、病気で保育園に行けれない子どもたちを受け入れる病児保育室を開設しました。地域課題をいかに見つけて、課題解決に向けてどのように取り組んだのか発表します。
病児保育事業にスポットをあてて発表することは初めてとなります。地域課題を解決するために取り組んだ、弊社の成功例ですので是非皆様お聞きいただければ幸甚です。

まいづるゆう薬局(京都府舞鶴市)

【その他】
まちへ出て、地域と人と健康を繋げる“ゆう薬局カフェ”
~社会的処方/健康サポートの実践事例としての5年間+α~
船戸一晴
2017年からコミュニティカフェを活用した“ゆう薬局カフェ”を企画。薬局スタッフがカフェ営業を行い、管理栄養士監修のランチを提供。ミニ講座などを通じて健康サポートと社会的処方の実践に取り組んでいます。
5年間取り組みが継続しているのは、ゆう薬局で働くスタッフと、協力して頂いている地域の方々のおかげです。地域の資源を活用し、地域の人達と共に活動する事で得られてきた成果と楽しさを、精一杯お伝えします。

ワカバ薬局(青森県八戸市)

【設備】
地域の中で「必要な時に必要なもの」をいつでも提供できる薬局になりたい
阿達昌亮
様々な状況に柔軟に対応していつでも開けることができる薬局は地域の必要な医療インフラです。台風などの災害時、水害や停電が発生しても可能な範囲で地域活動ができること、休日夜間の求めにも、できるだけ応じる体制をつくることを目指して設計しました。夜間でも職員が安全に業務ができる設備を効果的に活用して、近隣の地域住民の皆様や薬局職員、自分を大切にしながら持続可能な薬局を運営していきたいと思います。
今回のイベントで本選出場薬局に選んでいただき光栄です。薬剤師・薬局の仕事を少しでも多くの皆様に知っていただける機会となるよう自分の取り組みを発信して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

オアゾ薬局(東京都台東区)

【地域連携】
誰ひとり、取り残されない社会をつくるために、新しい薬局の“役割”への挑戦
社会の中で誰も“ひとりぼっち”にならない事を目標に事業運営する医療介護のOAZOグループの薬局です。そのために、困った時の命綱である医療・介護・福祉の3つへ繋げる活動を行っています。

関西薬局(大阪府東大阪市)

【予防】
オンライン指導ツール
〜ロボット介入でより良いコミュニケーションを〜
コロナ禍において、オンラインでの指導の需要性が急速に高まりました。新たなオンライン指導ツールとして、ロボットを介入し患者さんとのコミュニケーションをいかに取りやすくなるかチャレンジしました。

パナプラス薬局(愛知県岡崎市)

【地域連携】
薬局ではない場所で、ウェルネスを目指す活動を。
薬局とは別の場所で、地域住民の方々が「健幸(ウェルネス)」であるためのまちづくり活動として、“一つの空間で色々な世代がそれぞれの時間を”過ごせる空間を作りました。

ページ薬局(大阪府豊中市)

【設備】
【薬局×本屋】掛け合わせによる接点作り
2020年6月に開局し2年が経ちました。本を切り口にオリジナルお薬手帳の配布やトークイベントなど様々な取り組みを行ってきました。これまでの活動とページ薬局の思いを発表させていただきます。

まんまる薬局(東京都板橋区)

【在宅】
命の伴走者であれ。
在宅療養されてる方のお家に2人で訪問しています。ただ2人で訪問するだけでなく患者さんを主語に自分らしさを引き出したり、患者さんを真剣に識るための工夫であったり薬局の枠を超えた取り組みを実現しています。

みなみぐち薬局(神奈川県小田原市)

【地域連携】
地域の子供たちに聴診器の使い方を教え、未病や災害医療に役立てる。
薬剤師として地域小学生と関わる中で子供達が聴診器を使えたら未病や災害医療に繋がると考え、小学校や市のイベントで聴診器の授業を行っております。今後SDGsを含めて薬局の在り方を提案していきます。

YOJO薬局 四谷店(東京都新宿区)

【接遇・コミュニケーション】
患者満足度世界一を目指したフォローアップ体制で、患者の期待を超え続けるWOW体験
薬剤師がリマインドメッセージをきっかけに、患者一人一人へ期待を超える医療体験を提供し信頼関係へと繋がった市販薬事業での取り組みや、法改正による薬剤師のリモート化に向けた調剤薬局としての今後の展望を紹介
代表薬局の当日の発表内容については
みんなで選ぶ 薬局アワード
【公式メディア】
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